タイミング法から人工授精(AIH)に進もうか迷っている方や、
「人工授精って実際どんな流れなの?痛みは?どれくらい時間がかかるの?」と不安に感じている方に向けて書いています。
私自身、初めて人工授精を受けたときは少し身構えました。
実際には、処置時間は短く、痛みも我慢できる程度でしたが、やはり事前に知っておきたい情報は多いですよね。
この記事では、私が体験した人工授精1回目の当日の流れ・痛み・かかった時間を正直な気持ちとともにまとめています。
初めての方が「どんな感じか」をイメージできるように書きました。
人工授精の全体的な流れや費用については、こちらの記事も参考にしてください。
▶人工授精の費用、正直いくらかかる?1回目で私が払ったリアルな金額
人工授精1回目を受けることになった経緯
タイミング法を6回ほど試しましたが、なかなか結果にはつながりませんでした。
その間に夫も精子の検査を受けましたが、数値は「とても良好」というわけではなく、
医師から次のステップとして人工授精を提案されました。
正直、人工授精と聞いたときは少し身構えましたが、
「できることを一つずつ進めていこう」と思い、次のステップに進むことを決めました。
タイミング法から人工授精に進んだきっかけについてはこちらに詳しくまとめています。
▶タイミング法から人工授精に進んだきっかけ|決定打はなかった私の話
人工授精当日の流れ(受付〜帰宅まで)
当日の大まかな流れは以下の通りです。
- 受付を済ませる
- 呼ばれたら、持参した精子を提出
- 精子を濃縮するため、約50分ほど待機
※受付に伝えれば、一時的に外出も可能でした - 再度呼ばれ、内診・人工授精の処置
- 会計をして帰宅(私の場合、薬は院内処方)
待ち時間は多少ありますが、院内は落ち着いた雰囲気で、比較的リラックスして過ごすことができました。
人工授精の処置の内容と所要時間
内診台に乗り、まずは超音波検査で排卵の状態などを確認します。
その後、細いカテーテルを使って精子を子宮内に注入します。
処置自体は5〜10分ほどで終わり、「思っていたよりもあっという間だな」という印象でした。
人工授精の痛みはどのくらい?体験談
カテーテルを入れるときに、少しチクっとした痛みを感じましたが、我慢できないほどではありませんでした。
精子を注入するときに、鈍い違和感のようなものはありましたが、こちらも耐えられる範囲でした。
個人差はあると思いますが、「強い痛みが続く」という印象はありませんでした。
人工授精が終わった直後の正直な気持ち
「精子を入れるだけだから、本当に一瞬だったな」というのが率直な感想でした。
精子はちゃんと元気に動いてくれているかな、
排卵とうまくタイミングが合っているかな、
といろいろ考えてしまい、自然と期待も高まりました。
人工授精1回目を終えて思ったこと
タイミング法から人工授精に切り替えて
タイミング法からステップアップしたことで
「新しい段階に進んだ」という気持ちがあり、期待感もありました。
ただ、実際に受けてみると、
内容的にはタイミング法とそれほど大きく変わらないな、
というのが正直な印象です。
受精や着床は、どうしても運に左右される部分が大きく、
人工授精になったからといって、必ず結果が出るわけではありません。
これまでの妊活と同じように、
「今回も運次第だな」と感じる部分があり、
あまり期待しすぎないように心がけていました。
また、これは本当に夫婦それぞれの問題だと思いますが、
タイミング法のときは、行為自体がうまくいかないこともありました。
正直、気が進まない日もあって、
「やらなきゃいけない」というプレッシャーが、
少しずつ負担になっていた部分もあります。
人工授精に切り替えてからは、
そのプレッシャーがかなり軽くなりました。
精神的に追い詰められにくくなり、
気持ちの面ではとても楽になったと感じています。
これから人工授精を受ける人へ
始める前は、人工授精に対して
もっとハードルが高いイメージを持っていました。
でも実際には、内容的にも金額的にも意外と手頃で、
タイミング法とほぼ変わらない部分も多いと感じました。
妊活の状況や夫婦の状態によっては、
無理にタイミング法を続けるよりも、
人工授精の方が合っている場合もあると思います。
お医者さんに勧められたら、
必要以上に構えず、一度試してみるのも全然ありだと感じました。
もし合わないと感じたら、
またタイミング法に戻すこともできます。
人工授精は「後戻りできない治療」ではないので、
選択肢のひとつとして考えてみてほしいです。
私の場合、人工授精1回目は結果にはつながりませんでしたが、
「やってみたからこそ分かったこと」や
「気持ちが楽になった部分」もたくさんありました。


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