人工授精の費用、正直いくらかかる?1周期で私が払ったリアルな金額

人工受精(AIH)

人工授精に進むとき、
正直いちばん気になったのが「費用」でした。

ネットで調べると
「○万円くらい」とは書いてあるけど、
実際にどのタイミングで・何に・いくら払うのかは分かりづらい。

この記事では、
私が人工授精1周期で実際にかかった費用と、
やってみて感じた正直な感想をまとめます。

これから人工授精を考えている方の
ひとつの目安になればうれしいです。

私自身、悩んだ末に人工授精に進みました。
実際に1回目を受けたときの流れや気持ちは、
こちらの記事にまとめています。
👉人工授精1回目の体験談|当日の流れと正直な気持ち

人工授精は保険適用?自己負担はいくら?

人工授精は、現在は保険適用の治療です。
そのため、自己負担は原則3割

ただし、
・診察内容
・検査の有無
・薬の種類

によって、金額は前後します。

正直かなり身構えていましたが、実際にかかった金額は「思っていたより現実的」でした。

人工授精1周期でかかった通院回数、費用の内訳(体験談)

私が通っているクリニックは院内処方のため、
薬代と施術費が細かく分かれた明細は出ませんでした。

明細が細かく分かれないと不安になるかもしれませんが、
保険適用の範囲内でまとめて請求されている形でした。

1周期の通院回数は事前の診察含め計3回。金額の詳細は以下の通りです。

■事前の診察

①生理後の診察

・薬代(クロミッド2日分)
・検査代(超音波検査)

➡合計約2,000円

②排卵直前の診察

・排卵誘発注射(自己注射)における代金(在宅自己注射指導管理料、薬代)
・検査代(尿検査、超音波検査)

➡合計約6,000円

■人工授精当日

・薬代(抗生剤2日分、デュファストン12日分)
・精子洗浄・人工授精の施術代

➡合計約6,000円

これらを合計すると人工授精1周期でかかった費用は、トータルで約14,000円でした。

「人工授精そのもの」だけでなく、
前後の診察や薬も含めて考える必要があると感じました。

個人差、周期によって変わるポイント

個人差や周期によって金額が変わるポイントはいくつかあります。

・薬代
個人差が大きいところです。
私の場合、周期によっても卵胞育成の薬は種類も量も変わります。

・排卵誘発あり/なし
診察で必要がなければ、行わない場合もあると思います。
方法についても、私の場合は「家庭での自己注射」ですが
クリニックによっては看護師が注射を打つところもあります。

・通院回数
周期によっては増えることがあります。
排卵直前の診察時に、予想よりも卵胞が育っていなくて
数日後にもう一度診察、という時もありました。
その場合は診察代(2,000円弱)プラスでかかってしまいました。

・その他病院差
クリニックによっては、
薬代と施術費を別で支払うところもあれば、
院内処方でまとめて会計になるところもあります。

この記事の金額は、
あくまで私が通っているクリニックでの一例として
参考にしてもらえたらと思います。

※クリニックや処方内容によって差があります。

タイミング法と比べて、費用はどう変わった?

タイミング法と比べると、
人工授精当日分の料金が上乗せされるイメージ。
やはり費用は上がります。

ただ、治療内容については
個人的には、

  • 通院回数はそこまで変わらない
  • 行為のプレッシャーが減った
  • 精子の状態が客観的に分かる

という点を考えると、
納得できる範囲の出費だと感じました。

そんな中で、助成金が使えたことも、気持ち的にかなり大きかったです。

助成金も活用できた

少しでも負担を減らすために、助成金や医療費控除についても調べました。

私の住んでいる地域では、
不妊治療の助成金が使えました。

申請すると、人工授精にかかった費用の
半分くらいが後から戻ってくる仕組みです。

明細書をきちんと保管しておけば、手続きもそこまで難しくなくて
クリニックに聞いたらちゃんと対応してもらえました。

正直、これがあったおかげで
「思っていたより負担は軽かったな」と感じています。

自治体によって条件や金額は違うので、
もし可能なら一度、通っているクリニックや市の窓口で確認してみてください。

助成金や医療費控除について、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉医療費控除の記事(※準備中)
👉助成金の記事(※準備中)

人工授精の費用で感じた、正直な本音

正直、
「これを何回も続けることになったら…」
という不安はあります。人工授精は1回で終わるとは限らないし、
回数を重ねれば当然その分費用もかかります。
実際、何回くらい続けるか、すごく考えました。
👉人工授精は何回まで続ける?1回目がダメだったあとに私が考えたこと

人工授精の費用は、
決して「安い」とは言えません。

でも、

  • 不妊治療の中では比較的負担が少ない
  • 体への侵襲も少ない
  • 合わなければ戻れる治療

そう考えると、
ステップアップとして現実的な選択肢だと感じました。

これから人工授精を考えている人へ

費用のことを考えると、
どうしても一歩踏み出すのが怖くなります。

でも、

  • 1回あたりの目安を知っておくこと
  • 「何回までやるか」をざっくり考えておくこと

これだけでも、
気持ちはかなり違いました。

人工授精は、
「必ずやらなければいけない治療」ではありません。

自分たちが納得できるぺースと範囲で、
選択していい治療だと思います。

費用のことだけでなく、実際にやってみたあとの気持ちについては、
こちらの記事に正直に書いています。
👉 人工授精1回目、だめだったときの正直な気持ち
👉人工授精は何回まで続ける?1回目がダメだったあとに私が考えたこと

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